ここ数年で話題になり、店舗数も格段に増えたことは知っていたのだけれど、入ったことがなかった星野珈琲。弟が休みだったので車を出してくれて、初めて行ってみました。母と弟はよく行ってるみたい。
モーニングはこれで480円(+税)。ミニパンケーキは外はサクッとして、まぁまぁ美味しい。私は苦味があるコーヒーが好きなので、彦星珈琲を選択。こちらもまぁまぁ。お値段を考えると悪くないけど、何度もリピするほどではないかなぁ。
おひとり様の気まぐれごはん&井戸端トーク
ここ数年で話題になり、店舗数も格段に増えたことは知っていたのだけれど、入ったことがなかった星野珈琲。弟が休みだったので車を出してくれて、初めて行ってみました。母と弟はよく行ってるみたい。
モーニングはこれで480円(+税)。ミニパンケーキは外はサクッとして、まぁまぁ美味しい。私は苦味があるコーヒーが好きなので、彦星珈琲を選択。こちらもまぁまぁ。お値段を考えると悪くないけど、何度もリピするほどではないかなぁ。
小学高学年のときからの親友と京都でランチ。祇園四条駅近くのビストロ、ルフージュというお店です。
前菜、魚料理、肉料理、デザート、食後のドリンクつきで2300円+税とコスパよし。
鴨、好きなんです❤️コンフィは皮がパリパリで美味。
久々に近況を報告し合い、気づいたら14:30でびっくり。東京と京都と離れているので、ふだんはLINEでたまにやりとりするくらいだから、積もる話がありすぎて……。店の中で今日一番の長居した客かも!
昨年末、帰省で京都を経由するので、せっかくだから何カ所か寺社を巡って御朱印をいただくことに。
写真は御金神社(みかね と読みます)。名前と金色に塗られた鳥居からもわかるように、金運がアップする!と言われる神社です。この日は年内最後の一粒万来日で、お参りの人で行列ができていました。ざっと80〜100人って感じ。
一粒万来日とは、一粒の籾が万倍にも実り、稲穂となって豊かさをもたらすことを意味し、新しいことを始めるに良い日とされています。宝くじなどを買うのにも◎
御神木のいちょうは、さすがに年末なので散っていましたが、落ち葉はお下がりとして持ち帰りOK!お守りがわりにする人もいるようです。
拝殿に吊るされた鈴も、ここでは俵の形をしていて、揺らすとカサカサとした音がする。中身はなんだろう?混んでいて神社の方に聞けなかったのですが、中身は銀杏かも…殻に包まれた状態)。
特別御朱印もいただきました!こちらは職人さんが手がけたという金箔のいちょう模様入り。初穂料は1000円。来年良いことがあるように!と奮発。
話題の福財布も授かりました。人気で入手できない日もあるとか。さてさて一粒万来日ということもあり、わさこはふだんくじ類は全然買わないのですが、帰りにロト6を5口買ってみました。発表は翌日で、なんと5等1000円が当たりました。5口買って1000円使ったので、結果としてはプラマイゼロですが、当たったのは事実!
むふっ❤️2020年夢は膨らむ、財布も膨らむ…となりますように。
今年のおせち。ここ数年、弟が仕事の関係先の料理屋さんに注文して、大晦日におせちが我が家にやってくるのですが、弟は元旦も早朝から仕事のため、たいていは変わり果てた残骸を見ることとなる。だから、美しい姿を見せるべく、箸をつける前にパチリ!
お雑煮って、その土地のカラーが色濃く出るもの。うちの実家は関西なので、白みそベース。丸餅で、野菜は大根、人参、小芋、豆腐が入ります。ま、そこは特筆することでもなくて……。
他県の人から、なんじゃそりゃ?と驚かれるのが、添えられる粉。危ない白い粉じゃないですよ、黄色いやつ。そう、まさかのきな粉。当然、甘い!みそのしょっぱさを感じつつ、汁から引き上げた餅を甘いきな粉にからめて食べるスタイル。
よそのお雑煮をいただく機会はそうそうないので、大人になるまで、日本全国でこの食べ方をしていると思っていました。
あるとき東京の人と話していてお雑煮の話題になり、驚かれた後に「奈良の人はみんなそんな食べ方をするの?」と聞かれました。気になり、地元の友人に尋ねてみたところ、違う!と答える友人の多いこと……。同じ食べ方の友人もいて、共通点を探ると、祖父母の代から奈良で暮らす家でした。
諸説ありますが、きな粉は悪霊を払うとされたり、黄色から稲穂を連想させ豊作を願う思いが込められていたりするようです。
お雑煮にきな粉が添えられてないと、なんか物足りないんですよね。物心ついた頃からの習慣ですからねぇ。さ、きな粉パワーで今年も良い年になりますように!
きな粉雑煮の諸説 下記より引用 https://www.betterhome.jp/onlinebook/2255