おひとり様の気まぐれごはん＆井戸端トーク
出かけた先で立ち寄ったスーパーで、こんなカレールーを見つけました。ザ・昭和のレトロなパッケージに心惹かれて、つい購入しちゃいました。
懐かしい感じはするのですが、食べたことないなぁ。バリバリ昭和生まれだけど。それにマースって何？ で、調べてみました。
販売元は愛知県の会社。この商品は昭和37年発売のロングセラーのよう。愛知県民のみならず、東海地方で根強い人気があるみたいです。
さてさて、マース（MARS）は、MANGO（マンゴー）・APPLE（りんご）・RAISIN（レーズン）・SPICE（スパイス）の頭文字を合わせた造語だそう。考えてもわからないはずだわ。
先日、練馬に行ったついでに、人気のベーカリーカフェ、江古田パーラーを目指してテクテク。ついた〜！と思ったら、定休日でした。トホホ……。すっかりそこでランチするモードだったもので、がっかり。
お腹すいてるし、かと言ってどこでもよいわけでもなく……。さまよった結果、モロッコ料理店へ。モロッコだけど、ランチはタジンと(ま、これはよい)パエリアの2択。1年前の12月にモロッコを旅したもので、懐かしくなったのでした。で、ミートボールタジンをチョイス。彩り豊かなサラダもついて1200円。
次こそは、江古田パーラーにリベンジするぞ！
2018年の11月から始めた御朱印集め。今の御朱印帳は4冊目で、明治神宮でいただいたものです、
金沢旅行のリサーチをしていたときに見つけた那谷寺の開創1300年記念の御朱印帳に一目惚れ(写真右の白×刺繍)。ただ、授与が始まったのは1年前だったため、現地に行ってみないとその御朱印帳があるのかはわからずでした。拝観したときに運良くまだ残っていて、これを機に私の御朱印巡りがスタート。
それからというもの、どハマりしてハイペースで参拝し(裏面にも御朱印を頂戴しています）、１年ほどで4冊目に突入。写真の中央は２冊目で、鳩ケ谷氷川神社の御朱印帳。黒地に鳩の刺繍が映えるデザインは、かわいらしさの中にキリッとした感じもあって好き。友人といっしょに参拝し、色違いでお揃いで買いました。３冊目（写真左）は、阿佐ヶ谷と高円寺の間くらいにある馬橋稲荷神社でいただきました。現在の４冊目は和テイストでクラシカルで、これはこれで高貴な雰囲気が漂ってGood！
気に入ったからといって、その都度御朱印帳を買っていては大変なことになりそうなので、自分の中で終わったら、または終わりが見えてきたら買ってもよし。かつ、ネット通販などではなく、自分で参拝したときに…というのをルールにしています。あと少しで終わりそうで、前から気になっていた御朱印帳があって、年末年始に京都に立ち寄ったときに行きたかったのですが、タイムアウトで行けなかった……。次に帰省するのはかなり先だから、東京近郊で…ということになりそう。
先輩からもらった金沢のお土産(落雁諸江屋の葛湯)。パッケージがレトロでかわいい。お伽話とかけて、オトギクヅユなのね。
前に買って使わずにとってあった漆塗りのデザートカップ（スプーンつき）を出してみました。うん、ぴったり！
高校時代にともにアメリカ留学をしていた友人と7年ぶりくらいにゴハンへ。お店は、年末に見たBSの和牛(お笑い芸人)の番組で見て気になっていた八丁堀のビストロにしました。
写真は春菊と苺のサラダ。春菊の苦みに苺の甘酸っぱさがよく合います。
番組でも紹介されていた白子のポアレ。和牛もこれを食べたのね♬と思いを馳せながら、いただきました。外は少し焼き目がついて香ばしく、中はとろとろ。下に敷いてあるのはほうれん草です。添えてあるカリカリ食感のチーズがアクセント。調子が良ければ、もっとワインを頼んじゃったかも。
ほかにトリュフオムレツ(香りがすごくよかった！)と牛肉ステーキも頼んだのですが、食べたい気持ちが勝って写真を撮り忘れてしまいました。
また誰かを誘って行こうと思います。7年も時間があいても、昔と変わらず話は尽きない。気の合う友人は宝だなぁとつくづく思います。
今月はトランポリンエクササイズをお休みしているので、運動がてら神社にお詣りに。
以前も参拝したことのある小野照崎神社。昨年から授与されている、かわいいキャラクター(でも、子どもっぽくはない)で2枚重ねのデザインの御朱印が人気。新年だからなのか、おそろいのしおりもついてきました。
次の予定まで時間があるので、イリヤプラスカフェへ。チョコレート ケーキとカフェオレを頼んでしまった。歩いた分をチャラにするどころか、これではオーバーだわ。
さらに少し胃もたれが…。お正月もそんなに暴飲暴食はしてないのにな。
名古屋に寄り道したときに、もう1つ神社にお詣りしました。三輪神社です。奈良の桜井の三輪町から移り住んだ城主が三輪山の大物主神を祀ったことが始まりだそう。
写真は、幸せのなでうさぎ。なでると幸福が訪れるとか。身体の痛い場所をなでると、よくなると言われています。ほかにも境内には、うさぎのモチーフが隠れていますよ。
うさぎが描かれた御朱印もいくつかあったのですが、お正月らしくめでたい感じがするので、七福神の宝船の絵の御朱印をお願いしました。直接書いていただくこともできたのですが、新幹線の時間もあるので、あえて書き置きに。
ほかにもお詣りしたい寺社があったのですが、時間切れ。また次の機会の楽しみにとっておきます。
先日、熱田神宮に参拝したときに引いたおみくじです。半吉で「何事も初めは上手くいかない」とあり、願望→あせるべからず、学業→努力あるのみ など、微妙な感じ。
何よりも謎なのが、待ち人。なんやねん、この「驚く事あり」って？20才以上歳と歳の離れた爺さんか、はたまた逆に超若いツバメか(若干表現が古いですが……)。う〜ん、ホストや力士とか？神様、これかなりノーヒントだし、妙に気にナル……。
知人に話したら、「幼なじみとか元彼とか、そんな感じじゃないですか？」と。いやいや、私的にはたいして驚きでもナイ。極めつけは「恋愛とは限りませんからねぇ」と言われました。さらに驚き予測の範囲が広がってしまった。
さてはて、誰なんでしょ、待ち人は。来年おみくじ引く頃に、そう言えばこんなこともあったなぁと思い出すのでしょう。たいていはおみくじのことは頭に残ってもせいぜい1週間くらい。本当に驚く待ち人が現れたら、思い出すでしょうけど。リアルに待ち人が来たら、ここで報告しますね。
昨日の続きです。名古屋に立ち寄り、うなぎを食べた後に神社巡りをしました。腹ごなしに30分ほど歩いて熱田神宮へ。5日だから、そんなに混んでないだろうと鷹をくくっていたら、結構な人出でビックリ！
理由はわかりました。初えびすだったからです。熱田神宮内にある上知我麻神社(かみちかま と読む)で、一番札や福熊手を求める人で混み合っていたのです。
先に熱田神宮に参拝し、御朱印を待つ列に並びました。こちらでは御朱印ではなく、「御神印」と呼ぶそうです。結構な人数が並んでいましたが、名古屋には次にいつ来られるかわからないので、待つことに。
初えびすで忙しいにもかかわらず、墨文字の部分は手書きです。品がよいわ〜。
上知我麻神社ではその場でお焚き上げをしており、昨年の熊手を返納に来て、自分で火にくべる方も多く見受けられました。写真は近くに立っていた方のかつぐ新しい熊手。私は昨年の酉の市で小さい熊手を購入したので、今日はお詣りだけ。
お詣りのあとにアレコレ検索していて見つけたのですが、熱田神宮の初えびすの帰りには、人と口を聞いてはいけないとか。せっかく授かった福が逃げてしまうから、寄り道せずに帰るべしとのこと。ほかの初えびすでもそうなのかしら？と思ってざっと調べてみたのですが、そこはどうもよくわからないのです。帰りに寄り道せずに帰るのを良しとする記述は関西でも見つかりました。関西人におしゃべり禁止は酷なので、寄り道だけNGなのかなぁ。
おしゃべりするなと言われても、この後ほかの神社に行ったり、おみやげ買ったりするし、新幹線で東京までの道のりは長い…。うっかりコンビニでお茶を買ったときに、ついいつもの習慣で「ありがとう」と言ってしまいましたよ。ま、感謝の言葉だから、えびす様、お許しあれ！
ふだんは京都から新幹線に乗るのですが、今回は名古屋に寄り道してみました。用事がないから今まで名古屋グルメを味わったことがなくて、思い立ったら吉日ということで、バスで移動して12時半ごろ名古屋入り。
今日はうなぎと決めていました！第一候補の大和田は日曜が定休日なので諦め、第二候補のかが味も電話をしてみたもののダメ。ダメ元で金山駅近くの三福に行ってみた。前に3人並んでいたけど、これは待てば食べられる！
私の後からも並ぶ人は絶えず、期待値も上がります！30分弱でカウンター席へ。今まで食べたことがなかった「釜まぶし(ひつまぶし)」を注文しました。炭火で焼くので、さらに待つのですが、待ったかいある美味しさでした。皮はカリッ、中の身はふわっ。
3回に分けて茶碗に盛り、1杯目はそのまま、2杯目は薬味を半分のせて、3杯目は残りの薬味をのせてお茶をかけて食べます。だしじゃなく、お茶。好みで抹茶塩で味をととのえてもよし。
美味でした！店構えからも歴史を感じます。今度はうな重特上を食べたいな。私の両隣はうな重で、気になっちゃって…。また来なきゃ！
