おひとり様の気まぐれごはん＆井戸端トーク
仲の良い先輩とスペイン料理のお店に行ってきました。六本木ヒルズのウェストウォーク5階にある BIKiNi SIS(ビキニシス)というお店です。カタルニア地方の伝統料理を現代風にアレンジしたメニューが人気。
写真は、串は刺さってないけど、ピンチョスです。
ポロねぎとじゃがいものスープ 赤えび添え、雲丹のグラタン、イベリコペジョータのグリル、女王様のための魚介のパエリア、デザート、コーヒー。こんなに食べて4200円。
うそ！と思うでしょ。それもこれも先輩がLUXAのお得なチケットを見つけてくれたから。
手前のデザートは、バスク風チーズケーキ！
おいしかった！！
東京駅近くの大型書店に行った帰り、有楽町まで歩いてペニンシュラホテルに寄り道。お目当ては、地下のベーカリーで売っているこのスイーツパン！
前にフリーペーパー（何だったかは忘れちゃった）で見て、機会があったら…と思っていたのです。中はクリームがぎゅっと詰まっているのです。定番の「こく生ブリオッシュ」かチョコレートクリーム入りを狙っていたのですが、売り切れ。時期限定と思われるマンゴーブリオッシュはまだ残っていたので、それをget！
見よ！このみっちりと詰まったクリーム。食べてみると、思っていたよりも軽い食感。ペロッと食べちゃった。マンゴーの果肉にもたまに出会う。お、そこに居たのか？って感じ。八天堂のクリームパンの高級版などと言ってしまうと、格が落ちてしまうかしら…。もちろん、お味は格段に上です！ お値段は464円（税込み）。ケーキ並み！ ま、でも、ペニンシュラですからねぇ。
ん？今ごろ門松…と思う方もいらっしゃいそうですが、すっかりアップし忘れていて、素敵だったので、もったいないなぁと思うので、写真をあげてみました。年末、帰省の途中で京都に立ち寄ったときに見かけた門松。さすが京都、門松も風情がある。
このとき、お腹がペコペコでお目当てのカレー屋さんに向かう途中で、制作途中に遭遇。「撮っていいですか？」と許可をいただいてから、パチリ。京都らしい雅なフォルム。竹の流線形、すごいわ！ まさに、匠の技。で、カレー屋のラストオーダーの時間が迫っていたので、速足で向かい、食べ終わってからまた戻って、完成形をゆっくり撮影したのでした。
現金なわさこは、これは対で一体おいくらくらいするのかしら？と考えておりました。わが家にこんな立派＆おしゃれな門松を飾る日は、一生来ないかも。ということで、よ～く見ておきました。職人さん、お疲れ様でした。
前に勤めていた会社の同僚と久々にゴハンに行きました。彼女と会うのは１年ぶり、いやもっとかも……。下北沢から10分ちょい歩くのですが、前から行ってみたかったお店があって、付き合ってもらいました。洋食酒場 フライパン というお店です。
会わない間にあった事件をいろいろ語るのに夢中で、テーブルに並ぶ料理が増えていく……。写真はぶりのタルタル。ぶりの腹身を使っていて、脂のコクと甘みが感じられるワインにぴったりの一品。と言いながら、私が飲んだのはサングリアですが（ワインっちゃーワイン）。
私は最近フリーランスで仕事をすることに決め、売り込みとか、あれこれ揺れる気持ちやら、彼女に相談。彼女は私よりも先に退社してフリーで働いており、そういう面は先輩だ。当然だが、フリーランスにもメリット・デメリットがある。会社にいたときから、彼女とは考え方が似ているなぁと思っていたので、構えることなく本音で話せるので、楽しい！ 売り込みも自分に可能な範囲でやればいいやと思えた。幸い、初仕事は来たし（そして、もう終えた）、次も１つ来たから、少しずつ前進はしているもんね。
写真は、白レバーのリヨネーズサラダ。卵を割ってから写真を撮ればよかったなぁ。
来訪者のレビューを見ていると、必ず登場すると言ってもいいほどなのが、このビーフカツサンド。店の看板メニューですね。なんと2000円！でも、その価値は十分にある！
牛フィレ肉のカツだそうで、いや、やわらかいのなんのって……。こんなにやわらかなビーフカツは初めて食べました。火の入れ方が絶妙ですね。パンも外はサクッと焼き上げていますが、食べるとふわふわの食感。デミグラスソースがかかっていて、ザ・洋食屋さんのカツサンドって感じ。しかも、気づかいもgood！写真ではわかりにくいですが、６等分に切ってくれているので、食べやすいのです。
ここは女子会にいいなぁ。今度、もっと人数が集まるときにも来たい。そしたら、いろいろなメニューを頼めるもん。
ツイテない日ってありますよね。今日の私は運気ダメダメの極み。
まず４本来ていた仕事を昨日までに３本仕上げ、残る１本は好きなテーマだったから最後にゆっくりと！と思っていた。さて、やるか！とリサーチを始めた30分後、発注元からストップのお願いが…。
ま、書いてなかったから被害は少ない、と気を取り直す。
夜、世田谷のほうで知人とご飯の予定があるので、御朱印巡りで２社回ることに。1つ目は勝利八幡神社。ま、名の通り、ご利益は勝運。あとはスポーツ関係者の参拝が多いそう。ん？私、スポーツ関係ないや。そして、そんな心配は無用となる。なぜなら行けなかったから。
乗り慣れないこと京王線でうっかり準急に乗ってしまい、降りる駅を通過。挽回！と思って逆方向に乗り換えたら、これまた急行。バカか私は…。
時間的なこともあり、諦めて2つ目の神社へ。こちらは参拝できたものの、社務所に行くと、受付は平日は16時までだったと判明。事前に調べたものの、時間がわからなかった。お参りすることが目的だから、御朱印はまた今度。でも、限定御朱印はちょっと惜しかったなぁ。ふだんあまり来ないエリアなので、次はいつかなぁ…と思いを馳せる。
約束までまだ2時間もあるし…と、パン屋を検索。やまねフランスという良さそうなお店を発見。パンが売り切れたら店じまいと書いてある。よほど人気なのだな♫と期待が膨らむ。10分ほど歩いて到着。ん？でも、店らしき佇まいが全然ない。検索し直したら、火曜と土曜、週2回しか営業していない店でした。ショボン…。
外をウロウロして身体が冷えたので、カフェで暖をとろうと、再び検索。おしゃれなカフェを2軒発見。しか〜し、1つは土日のみ営業、もう1つは水木が定休日。なんてこった。今日は本当ダメ。
出かけた先で立ち寄ったスーパーで、こんなカレールーを見つけました。ザ・昭和のレトロなパッケージに心惹かれて、つい購入しちゃいました。
懐かしい感じはするのですが、食べたことないなぁ。バリバリ昭和生まれだけど。それにマースって何？ で、調べてみました。
販売元は愛知県の会社。この商品は昭和37年発売のロングセラーのよう。愛知県民のみならず、東海地方で根強い人気があるみたいです。
さてさて、マース（MARS）は、MANGO（マンゴー）・APPLE（りんご）・RAISIN（レーズン）・SPICE（スパイス）の頭文字を合わせた造語だそう。考えてもわからないはずだわ。
先日、練馬に行ったついでに、人気のベーカリーカフェ、江古田パーラーを目指してテクテク。ついた〜！と思ったら、定休日でした。トホホ……。すっかりそこでランチするモードだったもので、がっかり。
お腹すいてるし、かと言ってどこでもよいわけでもなく……。さまよった結果、モロッコ料理店へ。モロッコだけど、ランチはタジンと(ま、これはよい)パエリアの2択。1年前の12月にモロッコを旅したもので、懐かしくなったのでした。で、ミートボールタジンをチョイス。彩り豊かなサラダもついて1200円。
次こそは、江古田パーラーにリベンジするぞ！
2018年の11月から始めた御朱印集め。今の御朱印帳は4冊目で、明治神宮でいただいたものです、
金沢旅行のリサーチをしていたときに見つけた那谷寺の開創1300年記念の御朱印帳に一目惚れ(写真右の白×刺繍)。ただ、授与が始まったのは1年前だったため、現地に行ってみないとその御朱印帳があるのかはわからずでした。拝観したときに運良くまだ残っていて、これを機に私の御朱印巡りがスタート。
それからというもの、どハマりしてハイペースで参拝し(裏面にも御朱印を頂戴しています）、１年ほどで4冊目に突入。写真の中央は２冊目で、鳩ケ谷氷川神社の御朱印帳。黒地に鳩の刺繍が映えるデザインは、かわいらしさの中にキリッとした感じもあって好き。友人といっしょに参拝し、色違いでお揃いで買いました。３冊目（写真左）は、阿佐ヶ谷と高円寺の間くらいにある馬橋稲荷神社でいただきました。現在の４冊目は和テイストでクラシカルで、これはこれで高貴な雰囲気が漂ってGood！
気に入ったからといって、その都度御朱印帳を買っていては大変なことになりそうなので、自分の中で終わったら、または終わりが見えてきたら買ってもよし。かつ、ネット通販などではなく、自分で参拝したときに…というのをルールにしています。あと少しで終わりそうで、前から気になっていた御朱印帳があって、年末年始に京都に立ち寄ったときに行きたかったのですが、タイムアウトで行けなかった……。次に帰省するのはかなり先だから、東京近郊で…ということになりそう。
先輩からもらった金沢のお土産(落雁諸江屋の葛湯)。パッケージがレトロでかわいい。お伽話とかけて、オトギクヅユなのね。
前に買って使わずにとってあった漆塗りのデザートカップ（スプーンつき）を出してみました。うん、ぴったり！
高校時代にともにアメリカ留学をしていた友人と7年ぶりくらいにゴハンへ。お店は、年末に見たBSの和牛(お笑い芸人)の番組で見て気になっていた八丁堀のビストロにしました。
写真は春菊と苺のサラダ。春菊の苦みに苺の甘酸っぱさがよく合います。
番組でも紹介されていた白子のポアレ。和牛もこれを食べたのね♬と思いを馳せながら、いただきました。外は少し焼き目がついて香ばしく、中はとろとろ。下に敷いてあるのはほうれん草です。添えてあるカリカリ食感のチーズがアクセント。調子が良ければ、もっとワインを頼んじゃったかも。
ほかにトリュフオムレツ(香りがすごくよかった！)と牛肉ステーキも頼んだのですが、食べたい気持ちが勝って写真を撮り忘れてしまいました。
また誰かを誘って行こうと思います。7年も時間があいても、昔と変わらず話は尽きない。気の合う友人は宝だなぁとつくづく思います。